getfaclコマンドの使い方
ファイルまたはディレクトリのAccess Control List (ACL) を表示します。標準の権限設定よりも詳細な権限管理が可能です。
構文
getfacl [オプション] ファイル/ディレクトリオプション一覧
- -R: ディレクトリ内の全ファイルとサブディレクトリに対して再帰的にACL情報を表示する
- -p: 絶対パスを表示する際に、先頭の「/」を除去せずそのまま出力する
- -c: ヘッダー情報(ファイル名や所有者などのコメント行)を表示せず、設定内容のみを表示する
- -t: 各行の先頭に、ACLのタイプ(userやgroupなど)と権限をタブ区切りで表形式のように表示する
- -n: ユーザーやグループを名前ではなく、数値(UID/GID)で表示する
- -s: ACLが設定されていないファイルに対して、標準のモード(ugo権限)のみを表示する