nohupコマンドの使い方
コマンドをバックグラウンドで実行し、ログアウトしても実行を継続させる。長時間実行する処理に利用。
構文
nohup command [arguments] &オプション一覧
- > /dev/null: 標準出力を破棄し、nohup.outファイルを生成しないようにする(実務で最も頻繁に使用されるリダイレクト)
- 2>&1: 標準エラー出力を標準出力に統合し、一つのログファイルにエラーと実行結果をまとめて記録する
- &: コマンドをバックグラウンドジョブとして実行し、即座にプロンプトを戻す(nohupと併用必須)
- disown: nohupを付け忘れた際に、実行中のジョブをシェルの終了シグナルから切り離すために後付けで使用する
- > logfile.log: デフォルトのnohup.outではなく、任意のファイル名にログ出力先を指定する
- nohup command &: 上記を組み合わせた、シェル終了後も処理を継続させるための標準的な定型句