pingコマンドの使い方
指定したホストへの到達性を確認するコマンド。ネットワークの疎通確認や遅延時間の測定に利用します。
構文
ping [options] hostname/IP_addressオプション一覧
- -c <回数>: pingを送信する回数を指定する。指定しないと無限に送信し続けるため、疎通確認時に必須。
- -i <秒数>: パケット送信の間隔を指定する。デフォルトより短く設定して応答速度をテストする際に使用する。
- -w <秒数>: 応答を待機する最大時間(タイムアウト)を指定する。ネットワーク遅延が予想される環境での確認に使用する。
- -s <サイズ>: 送信するパケットのサイズ(バイト数)を指定する。MTUサイズの影響やネットワークの負荷テストを行う際に利用する。
- -q: 結果のみを表示する(Quietモード)。要約行のみが出力されるため、スクリプトでの判定やログ整理に適している。
- -t <TTL>: IPヘッダーのTTL(生存時間)値を設定する。ルーティングの経路確認や、特定のネットワーク環境における到達性の調査に使用する。