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setfaclコマンドの使い方

ファイルまたはディレクトリのAccess Control List (ACL) を設定します。特定のユーザーやグループに対して、詳細な権限を付与できます。

構文

setfacl [オプション] [ACLエントリ] ファイル/ディレクトリ

オプション一覧

  • -m: 指定したファイルやディレクトリのACLエントリを変更または追加する(最も頻繁に使用される設定コマンド)
  • -x: 指定したファイルやディレクトリから特定のACLエントリを削除する
  • -b: すべての拡張ACLエントリを削除し、標準のアクセス権(所有者・グループ・その他)のみの状態に戻す
  • -R: 指定したディレクトリ以下のファイルやサブディレクトリに対して、再帰的にACL操作を適用する
  • -d: デフォルトACL(親ディレクトリに設定し、新規作成ファイルに自動継承させる設定)を操作する
  • -n: ACL設定に伴うマスク(mask)の自動再計算を行わず、指定した値のみを厳密に設定する
  • --restore: getfacl -R で出力したバックアップファイルを読み込み、ACL設定を復元する

使用例