straceコマンドの使い方
システムコールをトレースするコマンド。プログラムの動作を詳細に分析できる。
構文
strace [options] commandオプション一覧
- -p: プロセスIDを指定して、すでに実行中のプロセスにアタッチしてトレースを開始する
- -o: トレース結果を標準エラー出力ではなく、指定したファイルに書き出す
- -f: トレース対象のプロセスが作成した子プロセス(fork)も追跡対象に含める
- -e trace=...: 特定のシステムコール(open, read, writeなど)のみをフィルタリングして表示する
- -s: 文字列引数の表示最大長を指定する(デフォルトの32バイトを超える長い文字列を表示したい場合に有効)
- -t: 各行の先頭にシステムコールが呼び出された時刻を表示する
- -T: 各システムコールの実行に要した時間(秒単位)を計測して表示する